言いがかりにもほどがあります

世の中には、本人が意識していなくても
その人の名前が変な意味を持って人に認識されてしまうという事があります。
例えば御手洗 大(みたらい ひろし)さんとか、
極端な話をすると草井 運子さん(こんな人はいないよね?)とか。

で。
それとはまた違う話で、死語ってほどではないけれども
もうあまり昔ほど頻繁には使われなくなった言葉、というのがありますね。
昔からの言葉とか、そういうので。
「粋」って言葉なんてもうあんまり使われません。
今となっては「かっこいい」「イケメン」「おしゃれ」などの言葉で代用され、
多分おじいちゃんおばあちゃんでもそんなに使う人いないのではないかしら、
とさえ思ってしまいそうなほど。

でも、それでも昔の人にはその言葉で通じますし、
意味だって昔の用法のままで理解されるわけです。

それを踏まえて考えてみて欲しい。
「伊達」って言葉があります。
アレにはいろいろな意味がありまして、「おしゃれ」とか
「見かけだけで役に立たないもの」とか……
で、ですよ。今でこそカッコいい男、おしゃれな男に「伊達だねー」
なんて言いませんが、昔はそうでもないわけです。
「伊達男」とかよく使われてたわけです。

更にそれを踏まえて「伊達政宗」の名前について考えてみましょう。
今でこそ何の違和感もない、むしろかっこいい系の名前ですらありますが、
当時の人からするとどうでしょう。
「伊達」という言葉を「おしゃれ」という意味で普通に使っていた彼ら。
そんな彼らから見ると
「伊達政宗」=「おしゃれ政宗」とかになるのではなかろうか。
なに?ラブさんとかベリーさんとかのお仲間かなにか?的な……
花の慶次で慶次との殴り合いの末に「余が伊達藤次郎政宗である」と
初めて自分から名を名乗るシーンがありますが、
それも「余がおしゃれ藤次郎政宗である」ですよ。かっこ悪い!
「おしゃれ」を「見掛け倒し」に置き換えても可。

うん、でも伊達政宗自体に非があるわけではもちろんありません。
確か彼は伊達家の15代だったか16代だったかそこら辺の当主ですし、
伊達政宗って名前自体名君主であった9代目の政宗にあやかってつけたもので、
名前に彼自身のオリジナリティは一つもありません。
むしろこう、初めて名字を名乗るのを許された初代伊達さんがこう、
何を考えてその名をつけたのか、もう……
イケメンだったから「お前はこれから伊達と名乗れ」的な?
というか全国の伊達さんごめんなさい、ひどい言いがかりです。

とりあえずくだらないネタですがたまにはそんな言いがかり日記でも。
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御手洗 大は確か某作品にいましたねwww
小田真理さん(おだまり)とかこーゆー名前ってホントにどうなんでしょうね^v^

死語といえば、えんがちょーとかバッチグーもですよね^^;
僕はバッチグーは未だに使ってますがww
そーいえば『だっちゅーの!』も死語ですよね?

伊達政宗幼名梵天丸は13歳のときに11歳の愛姫(めごひめ)と結婚してますww
(史実では)
ちくしょーその時代マジすげーよ、羨ましいよ☆って思いますw

うろ覚え知識を人様のブログのコメント欄に書く俺最高に気持ち悪い。
以下俺の自信5割程度の知識より抜粋。

…確か「伊達=おしゃれという意味」という構図が成立する前の段階があってそこでは「伊達」は普通に苗字であったんだけれども、そこに伊達政宗氏が登場。

見た目を気にする伊達政宗に対して民衆は超カッケー!イケメン!というイメージが定着。格好良いこととか見栄を張って見た目を気にする事を「伊達」と呼ぶようになったとかならなかったとかそういうアレだったはずです。

出来た順序的に「伊達という名前→伊達=格好良い→伊達政宗てwww」ではなく「伊達という名前→伊達政宗=格好良い→伊達=格好良いの代名詞」とかなんかそんなアレ。

…今風に言えば「ダルビッシュ=イケメンの意」みたいなことだったはずです。

END GOD YO!(エンガッチョー、と発音するそうな)

>亞蘭さん
某作品……多分アタイはそれを知らないのだと思いますが、
やっぱりいるんですね、そういう名前のキャラw
そして娘や息子にそういう名前をつけるとホントに恨まれそうです……

>伊達政宗
そうらしいですねー。アタイが今読んでる「ぼんたん!」って漫画の
2巻のラスト辺りでちょうど愛姫が登場しておりました。
まさか結婚するとは知りませんでしたけど……
13歳で11歳と結婚、というともう
思春期真っ盛り、性欲特盛りの時期であるわけで、
そんな時代に結婚などしたらどうなるのか……という心配というかなんというかは
だいぶある気がしますw

>マーチンさん
そうだったんですか!伊達政宗から「伊達」って言葉が来てるんですね。
確かに眼帯といい、「自分の肖像画を描くときは両目を揃えて描くように」と
生前に絵師に言い残したというエピソードといい、
外見に気を使った武将であることを考えると
その由来になることもむべなるかな、という感じです。
しかしそう思うと「伊達」に「見掛け倒し」という意味がついているのが
今度は少し悲しく感じられてしまいますね……

あー、某小説では御手洗 潔とかいたなw

言ってしまおう!

某作品……多分アタイはそれを知らないのだと思いますが、
やっぱりいるんですね、そういう名前のキャラw

ぶっちゃけると、コゲどんぼさんの
【ぴたテン】というアニメ化もした作品に登場する兄妹が
御手洗 大(ひろし)と御手洗 薫と言うのですwww
大と薫って・・・・・めっちゃトイレ臭全開ですよwwww

ぼんたん!それ今度読んでみようかな^0^

>粗茶さん
なんか知ってる気がするwww
その某小説のタイトルは忘れてしまいましたけれど……ぬぅ。
推理ものかなんかだったような……?

>亞蘭さん
なんというトイレ兄妹……w
「ぼんたん!」は「伊達政宗は女だった」という設定で
(わりとギャグ交じりのシリアスで)描かれてますので、
そこに魅力を感じるならオススメです。
今はコミックスだとちょうど元服したあたりまで描かれてます。
プロフィールですよ

河原砂利助

Author:河原砂利助
性別……雄野郎
年齢……31
太った熟女やロリやケモ絵を描くのが好きなアレです。
ご意見ご感想などありましたらおきがるにどうぞ。

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