梁君情熱的すぎワロタ

授業で越劇(中国の女性の演劇……でいいのでしょうか?)を見たんですよ。
で、演目が「梁山伯と祝英台」というもので、
学問を受けるために男装した娘・祝英台と、同じく学問を志す青年梁山伯の
身分違いの悲恋を描いた話なんです。
で、梁山伯が祝英台が実は女性であると知り、結婚を申し込みに行ったときに、
すでに祝英台は親の決めた縁談で、ほかのいいとこの家の息子と
結婚させられることが決まっていました。
そのときの梁君がすばらしいほどに情熱的でした……
ひとしきり祝英台への愛を歌ったあとに
「君の父上を訴える!!」とか(別に父上に非はありません)、
「正義はこちらにある!!」とか(別に何の正義があるわけでもありません、
人んちの縁談に勝手にやってきていちゃもんつけてる彼はむしろ悪)、
けっこう平然とむちゃくちゃ言ってるんですよ。
物語としての誇張はもちろんありましょうが、しかし
恋愛にのめりこみすぎると人はこんなんなってしまう事もあるのだなあ、
とおもうとなんか、面白かった。

というかこれに限らず古典劇見てると「前世からの宿命の相手」だとか
「運命の出会い(恋でも可)」とか、そんな言葉がよく出てきますけど、
あれは結局話としてその後の永遠の幸せが保証されるか、
もしくは運命だったのに結ばれず悲恋で終わるか、
そのどっちかだからこそ映える言葉ですね。
運命の相手とか言っといて付き合って、しばらくして別れたら失笑もんですよ。
実際の恋愛でそんなセリフを使ってる人がいるかは知らないですが、
ロマンチックな分どうなんでしょう、やっぱりそういうセリフに
コロッといってしまう人もいるのでしょうか。

でもまあ梁君の例は誇張としても、世の中恋愛で幸せになる人もいれば
道を踏み外す人もいるわけで……そういうのを考えると、
恋愛って面白いなあと思います。する気はないけど。



で、友達とも話をしてたのですけど、絵についての話。
いろいろ話をしてて、
ふと「(今風の)萌え絵は描きたくないんやろ?」と言われました。
確かに「描きたくない!!」と拒絶感を示すほどではありませんが、
自分でそれを意識して描きたいとは思いません。
たぶん萌えの方向が微妙に違う………と思うので。
で、返答として「児童文学の挿絵とかの絵に憧れてる」と言ったのです。

しかしまあ、児童文学っぽい絵に憧れてるのは事実ですし
(ふくやまけいこさんとかさべあのまさんみたいな絵)、
方向性としてそういう絵も描けたらいいなあ、と思うのですが、
仮にそんな絵を手に入れたとしてもやることは
たぶん一般的な萌え絵となんら変わらない気がするんですよ。
ただ感性が違うだけで、結局そういう絵柄の(アタイの考える)萌えキャラが
(アタイの考える)萌えっぽいポーズをする絵になるだけだと思うんです。
それはたぶん、大多数の人様から見ればフリークス、奇形でしかないわけですよね。
萌えを描くなら正統派な萌えキャラ描かんかい、って話ですので。

別に一人だけで細々とオナニズム文化的にやっていくなら
そんなんでもかまわないのでしょうけど、外れてるくせして
人様の好意的な反応を求めたくなるからたぶんたちが悪いのでしょう。
バラ園にアロエ持って行って「これどう?いいでしょ?」って
言ってるようなもんです。
同意が得られないどころか反応にさえ困る。
でもなあ…………うん、矛盾してますね。

まあ、アタイにできることはアロエをなんとか品種改良して
バラ好きの皆様にも評価してもらえるように
努力することくらいしかないでしょうか。
きっとアロエが好きなこと自体は変えられないと思うので……
でも「萌え絵」自体は大好きですよ。
ただ、今のメインストリームな絵柄がちょっと好きでないかな、と言うだけです。


いつにもましてグダグダなような気が。
まあここまで悩んで語るほど大層な絵も描けませんけど、
そんな奴でも悩んでしまうことはある、と言うことで。
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確かに、メインストリームや流行りからは離れたい…とか思っちゃいますね。
けれど、自分の場合は"萌え"とか"美少女"っていう物が主流じゃなかったら、あれだけおおっぴらに女の子を描いてないし、きっと絵の描き方も覚えられなかったと思う。最初に野郎描いてたなら間違いなく挫折してると思うしwww

確かにそうですね。「萌え」がなければここまで描かなかったろうなあ……
そう考えるとやっぱり、これはいい時代!!ということなんでしょうか。
今、萌えはいらん野郎のみを描け、と言われたら
(それが熱血漫画全盛の時代ならまだしも)
アタイも確実に挫折しそうwww
その点では萌えに感謝を注がなければ………
プロフィールですよ

河原砂利助

Author:河原砂利助
性別……雄野郎
年齢……31
太った熟女やロリやケモ絵を描くのが好きなアレです。
ご意見ご感想などありましたらおきがるにどうぞ。

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